2015年03月10日

羽犬塚が気になります。

今日の福山市は最高5℃最低ー1℃だったとか。
これが三寒四温の二寒目でしょうか。
何か今までの「温」に対して憎しみすら感じる寒さです。
「これが一寒の分!」
「これがヤムチャの分!」
二寒のやつ、爪痕を残しましたね。


そんな中、今日は福岡と熊本との県境付近まで行ってきました。

JR鹿児島本線に「羽犬塚」という駅があります。
筑後市の一部なのですが前々からその地名が気になっていました。
犬という文字と4本足で立つ生き物に敏感な私です。

image.jpg
羽犬塚駅の場所はこの辺り。

マスコットはチク号という羽の生えた犬のキャラクターです。
駅前には羽の生えた犬の銅像があります。

hainuduka.jpg
筑後市観光協会HPより

何か由来がありそうですよね。
ネットで調べたらすぐにわかりました。
便利な世の中ですね。


羽犬塚町にある宗岳寺にはその名も「羽犬塚」という石塚があり
「犬の塚」と彫られているそうです。

この塚が供養していると思われる犬には2つの違った伝説があります。
共通しているのは、1587年に九州征伐で上陸した豊臣秀吉です。

一つ目の伝説はこの地を荒らす怪物・羽犬を豊臣秀吉が退治したというもの。
その羽犬の強さや賢さに感じ入った秀吉がこの地に供養塔を建てたという話です。

二つ目は秀吉が九州征伐の際に連れてきた愛犬に羽が生えていたというもの。
その愛犬はこの地で不幸にも亡くなってしまい供養塔を建てたという話。

この「羽の生えた犬」は実際に羽が生えていたというよりは
すばしっこい犬だったと思った方が自然ですかね。
もしくはゴールデンレトリーバーみたいに全身がフサフサの犬のことかも。

犬と言えば豊臣秀吉の友人として前田利家の幼名犬千代が思いつきますが、
九州には利家の息子の利長が出陣しているんですよね。

また羽といえば秀吉の名乗った「羽柴」も思い出されます。
当時の秀吉は羽柴性を褒美として授けることがあったので犬にもあげたのでしょうか。

と、ここまで説明しといてなんですが、
「灰塚」という地名が変化したという説があり、
これが一番納得できたりします。

でも地名の由来っておもしろいですね。
特に動物の名前が付いているものがあればまた調べてみたいと思います。

image.jpg
羽があれば食卓に上がれるのにね。
ラベル:羽犬塚
posted by ぺー at 21:09| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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